JICA草の根技術協力事業                                 「安全・安心な出産のための母子保健改善事業」本邦研修

2015年11月23日(月)

駒ヶ根市は、ネパールのポカラ市は友好都市となって来年で15周年になります。

11月中旬から12月上旬まで、ポカラ市からメディカルチームの方4名が日本に研修にやってきました。その中のプログラムの一つとして、当院にも研修員の方々がおみえになりました。


ネパールはまだまだ経済的に貧しい国で、男性は外国に出稼ぎ労働に出て行くため、農作業は残された女性たちが担っています。

また、医療水準も低く、国が定める妊娠中4回の妊婦健診を受けない妊婦も多いそうです。


そこで、ポカラ友好病院のスタッフに、地域医療の先駆者になってもらうため、今回の事業が計画・実施されました。

ポカラ友好病院の師長さんや、看護師、市役所職員の方々です。

とても明るくて、元気良く、熱心に日本の医療を学ばれていました。


正直言って、助産院に研修におみえになる当日まで、私は何をどう伝えたら良いのか困っていました。

しかし「先進医療ではない」助産院だからこそ、ネパールの方々には私の仕事に共感を示してくださり、「これなら私たちにもできそう」と色んなことを吸収していってくれました。逆に私の方が「ああ、私がやっていることは間違っていなかったんだ、世界に通じる素晴らしい仕事なんだ」と改めて気づかされ、安堵させられました。

お母さんの目線に立ったきめ細かい保健指導、お母さんとの信頼関係の構築、胎児の人格の尊重、手作りの教材、おもてなしの心、こういった小さな業務がたくさんたくさん積み重なって助産院は成り立ち、行政や病院と連携をして地域保健を担ってします。


これからも、誇りをもって仕事に取り組みたいと思います。


いただいたお土産


性教育講演会のシーズンがやってきました

2015年10月

今年度も小学校~高校まで、性教育講演に出張するシーズンがやってきました。

今年度は約20校に伺わせていただきます。

どんな年齢の方にもわかりやすく、興味を持って聞いていただけるように、教材には様々な工夫を凝らしています。


子どもたちから寄せられる感想文は、私にとって生きがいのひとつです。

「生まれてきて良かった」

「人の役に立てる人間になりたい」

「親に感謝したい」

「自分には生きる力があるからこれからの人生最期までがんばりたい」

こういった感想を読むと、じーんと胸が熱くなります。


日本人は、文化のせいなのか謙虚な心を持ち合わせています。

そのせいなのかはいまいちよくわかりませんが、自分がこの世に生まれてきた意味、自分の価値、こういったものを過小評価しているように感じます。

自分の力を信じて、才能を発掘し、世の中・人のために役に立つ人間に成長してもらいたいと思います。

そのためには、小さな子どものうちから自己肯定感が持て、自分の体を大切にできることが大切です。

自分の体は自分で護るしかありません。体が健康になると、おのずと心も健康になります。自分の体をつくりあげるために必要な「食事」「運動」「睡眠」の大切さは、子どもたちだけでなく育てている親世代の方にも伝えたい内容です。


すべての子どもたちが、愛情をたっぷりとそそがれ、心穏やかに、健やかに成長できることを心から祈っています。


1人でも多くの方に私が伝えたいメッセージをお届けすることで、ほんの少しでも世の中の人のお役にたてるのであれば、私はこれからもずっとずっと、いろいろなところへ出かけて、お話をし続けます。


2015年10月6日 伊那市長谷小学校の皆さん

とっても礼儀正しく、素直でかわいらしいお子さんたちでした


キッズ☆コマチに当院の記事が掲載されました

 

2015年8月26日(水)

株式会社 長野こまち さんから発行されている「キッズ☆コマチ 秋号(8月25日発行)」に、

当院の記事を掲載していただきました。

この雑誌は年4回発行されている長野県内の子育て情報誌です。

親子で一緒に楽しめる様々な情報が、おしゃれに、わかりやすく掲載されています。

 

この雑誌の中の「信州子育て応援プロジェクト」のシリーズvol.3として当院をとりあげてくださいました。

このシリーズは春号から始まり、長野県知事の阿部守一さんが第一号として登場しています。

阿部知事さんも子育て真っ盛りのイクメンパパだと知って、親近感がますます湧きました。

 

ぜひ、皆さま書店に足をお運びいただき、お手に取っていただけましたら幸いです。

もちろん、立ち読み厳禁で(笑)・・・ぜひご購入くださいませ。

 


お産のお部屋に手すりをつけました

 

2015年8月

お産がなかなか進まない時は、廊下を歩いたり、玄関で踏み台昇降をしたり、廊下の手すりにつかまってスクワットなどをして積極的に動いてもらっています。

横になってじっとしているよりは、体を動かしていた方が、赤ちゃんも骨盤の中をスムーズに降りて来れるのです。

しかし、お産のお部屋の中でスクワットをしたい場合は、つかまる場所がなくて困っていました。

そこで、小さな手すりを壁に取り付けてみました。

すると早速、手すりを取り付けた翌日にお産の方が入院され、この手すりにつかまってスクワットができました。産婦さんも「これはいい!」と太鼓判を押してくれました。

FBにアップしたところ、過去にお産をされた方から「私も使いたかった~」とコメントありました。もっと早く取り付ければ良かったです。ごめんなさい~~(^^ゞ

おひさま助産院のユニフォームを作りました

2015年7月14日(火)

いつもピンクのエプロンがトレードマークの私でしたが、とにかく暑い夏にエプロンは厳しい!

そこで、伊那市のLYNXさんでTシャツを作っていただきました。

ピンクは昼間の業務用で、黒は夜勤用です。

つまり、黒Tシャツを見る事ができる方は、助産院に入院中の方のみという、レアなんです。


初めておひさま同窓会を開催しました

2015年6月21日(日)

おひさま助産院を開業してからずっと「助産院で出産された方々が集まれる場をつくりたい」と思っていました。

その夢がようやく叶いました!

平成21年から26年の間に出産された方々にお声かけし、なんと28組ものご家族がお集まりくださいました。

私に内緒でメッセージボードを作ってくださったり、現在のお子さんの写真を集めたアルバムや大きな花束をプレゼントしてくださいました。

感激です!ありがとうございました!

これからも、同窓会と称した懇親会を開催していきたいと思います。

できれば、「おひさま助産院で産みたかったけど産めなかった~」という残念な思いをされた方々の懇親会もやりたいなと思っているのですが・・・皆さん集まってくださるかしら?


長野県知事阿部守一さんが助産師やママさん達と懇談をしました

2015年1月14日(水)

「しあわせ信州移動知事室」という企画で、知事さんが伊那市に知事室を移して1週間滞在し、公務を行われました。

その中の一環として、上伊那助産師会との懇談及び助産所への訪問を計画してくださり知事さんが当院を訪れました。

知事さんはとってもダンディでスレンダーな方で、テレビで見るよりとてもお若くて素敵な方でした。とても背が高くてびっくりしました。

知事さんも子育て真っ盛りのパパということもあってか、子育て支援に大きな関心を持ってくださり、予定時間を過ぎてまでママさんや赤ちゃんと触れあったり、助産師からの要望に耳を傾けてくださいました。

 


女優の大西結花さんが取材に訪れました


2014年12月6日(土)

LEADER'S EYEという雑誌の取材で

大西結花さんが来院されました。

「スケバン刑事Ⅲ」の主役をされていて、

当時中学生だった私も時々テレビで拝見してました。

信州のりんごを「おいしい!」と喜んで

くださいました。

とっても気さくな方で、お姉さんのよう

でした。