他の医療機関でご出産される方の「妊婦健診」は、残念ながらお受けすることはできませんが、「妊婦相談」でしたらお気軽にご相談ください。

お医者さんには聞けなかった悩みや不安をいつまでも抱えていると、やがて大きな不安に発展してしまいます。どんな小さな悩みでも、お気軽にご相談ください。

また、妊婦さんへの健康教育も行います。市町村の母親学級や両親学級に参加することができなかった方、母親学級に参加したけれどもっと勉強したい方、ご夫婦で一緒にお腹の中の赤ちゃんを超音波で見たい方など、どんな方でもご相談に応じます。

伊那中央病院で出産された方の2週目健診が行えます。

あらかじめお電話にてご予約ください。

持ち物：母子健康手帳、

　　　　産婦健診の公費の紙

　　　　（必要事項をご記入してお持ちください）

　　　　赤ちゃんのオムツ、お尻拭き

　　　　ハンカチやタオルなど授乳に必要なもの

　　　　ミルクを補足している方は哺乳瓶や粉ミルクもご持参ください

他の医療施設でご出産し、退院された後の方で、育児が思うようにうまくできずにお悩みの方は、産褥入院をしていただいて、自信を持ってお家に戻れるようサポートいたします。

日帰りのデイケアや宿泊もができます。

産褥入院をご希望の方はあらかじめご予約をお願いいたします。

国や市町村から費用の補助を受けることが出来ますので、事前に各市町村の母子保健担当者にお申し出ください。

母乳がでにくい、赤ちゃんが上手に吸ってくれない、おっぱいを吸わせると痛い、おっぱいが詰まり気味、おっぱいが足りているのか心配、卒乳をしたい・・・など、お母さん方の不安はたくさんあります。

トラブルの原因をさぐり、解決できるよう乳房マッサージやアドバイスなどをさせていただきます。

また、赤ちゃんの成長発達、栄養などご心配なことに対しアドバイスなどをさせていただきます。

お母さんが笑顔でお家に戻れるよう、全力でサポートいたします。

思春期相談・更年期相談など、女性として生きていく中で生じる悩みや不安、健康にまつわるご相談をお受けします。

 「こんなこと聞いたら笑われるかもしれない・・・」などと思わずに、どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。

助産師では解決できない状況（健康状態から逸脱し、病気を発症していると考えられる場合）は、連携医療機関にご紹介させていただきます。

・生まれてきて良かったと思えること
・心も体も健康になれること
・自分を大切にできること
・人を大切にできること
・次の世代を健康に生み育てること

心が健康だと、おのずと体も健康になります。
自分を大切にできる人は、人にも優しくなれます。人を大切にすると、自分も大事にされます。
人と人は支えあって生きていくものです。
「性」とは、心も体もイキイキと生きることだと考えます。

幼児から大人まであらゆる世代の方を対象に命に関するお話をさせていただきます。
新しい命が誕生する神秘や奇跡を、手作り教材を使ってわかりやすく説明します。

子育てに忙しくてご自分のケアまではなかなか手が回らず、そのまま我慢し続けて急に乳腺炎を起こす方がいます。

体に冷えやコリがあると血流が悪くなり、乳腺炎を引き起こすことがあります。

乳腺炎予防の為にもぜひお気軽に助産院で整体を受けてみませんか？

女性に限らず、老若男女どなたでも助産院で整体が受けられます。

また、更年期症状にお悩みの方も大歓迎です。

体がふわふわに柔らかくなれば、自然と笑顔が溢れます。

ママが笑顔だとご家族みんなも笑顔になれます。

頑張りすぎず、時には自分の心と体をいたわってあげましょう。

おひさま整体はそんな頑張り屋さんのママの体と心を優しくほぐすマッサージです。

特に妊娠中は、ママの体がふわふわになれば子宮もふわふわになり、お腹の赤ちゃんも子宮の中で居心地が良くなり、姿勢が良くなります。そして安産につながり、生まれた後もおっぱいをよく飲み、よく寝て、育てやすい赤ちゃんになります。ぜひお試しください。

抱きやすく、よく飲み、よく寝て、よく笑う赤ちゃんであってほしいと願うママ・パパは多いと思います。

赤ちゃんの体を整えることで、育児がとても楽になります。

そして赤ちゃんの発育や発達にも大きな影響を及ぼします。

目と目で見つめあい、肌にふれあい、笑顔をかわし、愛情のシャワーをたっぷりと赤ちゃんに注いであげてください。きっと終わった後はとても心地よい穏やかな気持ちになり、ストレスが軽くなって元気がわいてくると思います。

施術の前後にはエコーでお腹の赤ちゃんの健康状態を確認します。

妊娠後期の方には、施術中は分娩監視装置を用いて赤ちゃんの心拍を記録しながら行います。

切迫早産ぎみの方はお断りせざるを得ない場合もございますので、妊婦健診で母体も胎児も異常が無いことをご確認の上、ご用命ください。

妊娠中は増大する子宮によって姿勢が変わるため、腰痛や脚のむくみなど不調を感じることが多々あります。

当院の整体は優しいタッチングの施術ですので安心してお受けいただけます。

心も体もリラックスし、不調の軽減はもちろん、子宮の形もふんわりと柔らかく変化をしてお腹の赤ちゃんにとって居心地が良いお腹になります。

お腹の中の赤ちゃんの姿勢は、背骨はアルファベットのＣの形をして顎は胸に引き寄せ、両手は口元の近くにあり、脚はあぐらをかくような状態が良好な姿勢です。

骨盤の歪みや体の冷えによって子宮が圧迫を受けたり硬くなり、子宮の中が窮屈で正しい胎児姿勢が取れない赤ちゃんは、発育にも影響を及ぼし、更に出産時も難産になる可能性が高くなります。また、生まれた後の赤ちゃんは向き癖や体のコリで痛みを感じ、反り返って泣くので育てにくいと感じてしまうことがあります。

お腹にいる時から子育ては始まっています。妊娠中から体のケアはとても重要です。

マタニティ整体は、ママと赤ちゃんにとって快適な体をつくるのに役立ちます。